船橋会からのお知らせ
7月16日、船橋会女性部が「夏のちとふなまつり」(千歳船橋商店街振興組合主催)に参加しました。今回は4年振りの開催です。船橋会では、駅前広場にて、ワッフルとドリンク類の販売を行いました。特にワッフルは大好評で、販売開始から2時間足らずで完売となりました。皆様、お買い上げありがとうございました。
<広報・八巻>



「126号」の紙面の内容

本日(7月6日)、ミニコミ「ちとせ」第126が発行されました。本号では、コロナ禍期間の船橋地区の人口や児童数の変化、5類移行後に活動が活発化し始めた地区の動きなどを掲載しました。
※縮小版の中心部をクリック(タップ)してカラーの拡大版(pdf)をご覧ください。
ミニコミ「ちとせ」バックナンバー
世田谷区役所のサイトにて、創刊号から最新号まで、全ての号が閲覧できるようになりました。
こちらをクリック⇒世田谷区役所のサイト
<広報・八巻>
船橋会では、7月1日、午前9時30分~11時30分、船橋小学校、千歳丘高校にて「避難所運営訓練」を実施しました。
※避難所(指定避難所)とは?:「自宅での居住が困難な時、二次災害を受ける可能性がある時に、一時的に生活をするための施設です。」(世田谷区HPより)
「船橋小学校」と「千歳丘高校」にて同時実施
船橋会は、船橋地区(船橋まちづくりセンター管内)に7ヵ所ある指定避難所のうち「船橋小学校」と「都立千歳丘高校」の避難所運営主体(町会・自治会)です。[※「都立千歳丘高校」は、船橋葭根会と共同]
今回は初めての試みとして、2ヵ所同時の訓練を実施しました。さらに、訓練方法も、区が改訂作業中の「指定避難所運営マニュアル」にそって、見学!ではなく、参加者達が自主的に避難所の設営を行う!という実践的な形で行いました。
訓練の様子(参加人数:千歳丘高校=30名、船橋小学校=50名)
1.参加者集合、役割別グループ分け

2.避難所開設準備
「防災倉庫確認」「建物周辺の確認」「建物外部の確認」「建物内部の確認」


3.情報の収集・避難所開設の可否判断
4.避難所開設
「マンホールトイレ設置」「一般退避場所の確保」「受付場所の選定と設置」「救護場所と隔離場所の選定と表示」


5.各グループからの報告


世田谷区防災担当からのお話
「6月2日~3日にかけて、世田谷区内で大雨が降りました。区では[警戒レベル3]高齢者等避難を発令し、土砂災害の避難所4ヵ所(成城さくら児童館、大蔵地区会館、岡本地区会館、成城ホール)を開設しました。今回は水防対応でしたが、対応の経過と、そこから得られた気づきを共有し、震災時の避難所対応の参考にしていただければと思います。」
振り返り(反省点)
「①開設手順を、視覚的に分かりやすくしておいた方が良い。②避難所の規模が大きくなっても、混乱しないように、建物の構造などを把握する必要がある。③細かい運用が決まっていない部分は詰める。」(※今回の避難者はゼロ)


<広報・八巻>
6月24日(土)と25日(日)、船橋まちづくりセンターにて、「船橋会部長組長交流会」を開催しました。両日の午前、午後、計4回の交流会に、延べ90名の部長と組長の皆さまが参加されました。
「町会長の開催挨拶」
「船橋会の紹介」
「回覧ルートごとの担当役員の紹介」
「テーブル懇談」(部長、組長、役員で日頃の活動を進めていくうえでの困りごと、解決策についてのディスカッションを通じて、相互の交流も図ることができました。)
「防災懇談」(作成中の船橋会エリアの防災マップをご覧いただき、改善点等のご希望を伺いました。)
「安否確認訓練(9月2日実施予定)の説明」
が行われました。部長・組長の皆さまから頂いた貴重なご意見を参考に、今後の船橋会の活動を進めていきたいと思います。活動の内容については、順次、当HP、回覧、常会等でお伝えしていきます。
参加された皆様、本当にありがとうございました。<広報・八巻>


「部長組長交流会」参加者のご意見


6月9日、船橋会では都立千歳丘高校の第二学年生徒さん対象の防災教育に参加協力しました。成城消防署及び消防団、日赤船橋分団、世田谷区防災担当の皆さんと共に、放水訓練、消火器訓練、煙中体験、三角巾訓練、紙スリッパ作成、AED訓練、避難所体験、火災実験、起震車体験などを実施しました。
<広報・八巻>







